10月16日(火)、「日越経済・文化交流フェスティバル」と併せて運航する「ベトナム・カントー市へのチャーター直行便」に関する記者発表会が開催された。 きたる11月1日(水)〜6日(火)の日程で運行される、「ベトナム・カントーフェスティバル・ビジネスツアー」と銘打った今回のツアー。
ベトナム南部で第2の経済都市カントー市は16日、旅行会社大手のエイチ・アイ・エス(HIS)などと組み、11月に東京から臨時のチャーター便を運航すると発表した。11月2日から開催される経済イベントに合わせたツアーを組む。好調な経済成長を背景に、東南アジアの地方都市でも日本企業と連携する動きが活発になってきた。 日本から同市に直接飛ぶ便は珍しい。カントー市はメコンデルタ地方にある政府の中央直轄市で、ホーチミンから車で4時間離れた南部にある。同市はHISなどと協力して成田空港とカントー国際空港を結ぶチャーター便を同ツアー用に運航する。
10月9日、カントー人民委員会及びベトナム商工会議所カントー支部(VCCIカントー)は、第4回越日文化・経済交流祭りに関する記者会見を行いました。 会見の中で、カントー人民委員会副委員長のトゥーン・クアン・ホアイ・ナム(Truong Quang Hoai Nam)氏は、フェスティバルはメコンデルタ省の1つであるカントー市で2018年11月2日から4日までの3日間、ベトナムと日本の外交樹立45周年(1973年9月21日~2018年9月21日)を記念して開催され、両国間における文化・経済・投資を引き続き促進/拡大していくために東京からの直行便をチャーターすることも重ねて紹介しました。
4月17日に、ベトナム商工会議所カントー支部(VCCIカントー)は日本のブレインワークスグループと協力して情報通信技術(ICT)センターとメコンスタートアップイノベーションセンターを開設しました。メコンデルタ各省の人民委員会や官公庁の代表、ベトナム企業、日系企業、そして多くのメディア機関が開所式に参列しました。
- ベトナム語名:Chi nhánh Phòng Thương mại và Công nghiệp Việt Nam tại CầnThơ - 英語名:Vietnam Chamber of Commerce and Industry, Can Tho Branch - 取引名:VCCIカントー